ヘイヘイヘイ時には起こせよムーブメント(2)
さて皆様は一大ムーブメントに乗っかてコンテストには応募したかい?
えっコンテスト応募の為にこのブログを見に来たけど
参考にならなかった!時間を返せ?って、そんなん知らんがな。
「地方創生☆政策アイデアコンテスト 2015」リーフレットから一部抜粋
▼引用 始まり
今年4月、国は地方自治体の様々な施策を情報面・データ面から支援する「地域経済分析システム(RESAS:リーサス)」の提供を始めました。
このRESASは、一部のデータを除き、一般公開されているため、現在、一般の方々が自分の地域をRESASで分析してインターネット上に投稿したり、RESASを活用して自分の地域について語り合う市民の集まりが開催されるなど、各地で新しい動きが出始めています。
今回の「地方創生☆政策アイデアコンテスト」は、こうした動きを後押しし、地方創生の運動論(ムーブメント)を盛り上げていくことを目的としています。
自分が暮らしている地域や故郷は今どんな課題を抱えているのか、10~30年後にはどんな地域になっているのか、RESASで一度見てみませんか?
地域の課題を解決し、地域の未来を変えうる、そんな前向きで創意あふれる政策アイデアをお待ちしております。
▲引用 終わり
ツッコミ入れさせていただきます
> 自分が暮らしている地域や故郷は今どんな課題を抱えているのか
> 10~30年後にはどんな地域になっているのか、RESASで一度見てみませんか?
抱えてる課題ってデータ見る前に肌で感じてる部分が多いちゃうん?
10~30年後にはどんな地域になっているのかがRESASで分かるの人口だけじゃん
地方創生って考え方は好きだしRESASも好きだし
コンテストの主旨も石破茂地方創生担当大臣、ゲルも好きなんだけどね
あえてムーブメントの真ん中から否定的なこと言うよ
・政府は一般市民がRESASで行う分析より、よりよい知見持ってるんちゃうん?
・政府主導で決めたりするとどっかの島みたいに反感買われるから
政策の代弁をコンテスト参加者にさせようとしとるちゃうん?
・大概の地方の問題は人がおらんコトなんじゃけど、今更少子化対策は遅い!!
ってね。
ムーブメントを後押しって言うよりムーブメントを引っ張ってる気がして
でもって分析システムって言う割りには使えるデータが少ない気がして
批判的になってみました。
なぜならね、運動論(ムーブメント)って
特に現実世界を変えていこうとするムーブメントって
パソコン相手にクリックしても起こり辛いの!!!!!
あぁこんなに感情的に頭にくるのはブログ執筆動機となった
最初に参加してるセミナーでムーブメントの熱量をこれっぽっちも感じなかったから。
是非ね、是非、コンテストで
ピュアな高校生以下の部に希望を見出せますように(-人-)
それが是非可愛い女子高生グループとかでプレゼンも退屈しませんように(-人-)
このムーブメントに乗って私の仕事が見つかりますように(-人-)
私欲にまみれた祈りが続く...。(-人-)(-人-)(-人-)