RESASの使い方特集(17)農業者分析の階層
そうそう、なんで定年後に農家かって与太話の続きね
RESASの農業者分析を見ると、
どうみても農業者の年齢層って60歳以降、70歳代でも現役なのさ
もちろん経営をロボット化とか農地拡大とか
いわゆる江戸時代の小作人的なイメージから農家も変わって来てるハズ
っていうか変わらないとTPPでは勝負できないでしょうから
でもやっぱり田園風景は守りたいし美味しい米は食べたいし
って欲深く思うと
老後を都市圏で人込みにまみれて過ごすより
ちょいと住みよい地方都市に移住するって…。
そんなコトを考えながらRESASのデータを見るとまた、いとおかし
さっ農業者分析の階層はコレ!
棒グラフがレーダーチャートになる部分はあそこだよ
全部のグラフが
・花火図→棒グラフ
・棒グラフ→レーダーチャート
ってなる訳じゃないけど
ちょいちょい面白いグラフを作ってくれるのがRESASです
でもって市区町村が昭和25年頃のエリアで分解されるのは
その頃は農地的な意味合いで市区町村が分かれてたから
まぁつまり年貢の取り立て的な意味合いと言うか
地形的な違い=市区町村の区切りってコトだよね
平成の大合併は何が何やら分からなくなって
田舎に帰ったら地名迷子っす