分析チームの作り方?(1)
分析に強いチームを作るのか、分析チームを作るのか
それは各状態に当てはめて考えてもらえば良いけど
個人プレーの分析からチームプレーの分析が
強みを発揮するんじゃないかなぁこれからは...と言うことで
前回の地方創生政策コンテスト2015の話もからめつつ、
100%私見と9月3日にawsのセミナーで聞いた話をご紹介しましょうか。
なんだか適当な図だけど、とりあえずこんな感じ
データ分析、データ分析って言うけど
まず、データをどうってとってくるのか?って話があって
その結果をどうするのか?したのか?って話があるの。
真ん中にアクセス解析とマーケティングリサーチって単語入れてるけど
それが全てじゃない気もしてるので、適切な単語かは不明なんだ
2000年にインターネットが普及して簡単に調査データが取得できるようになった
それから
様々なネット環境が整って2009年以降に集積された大規模データの分析が注目され始めた。
※なぜ2009年かって言うとGoogleのオッサンの『sexy job』の話題が2009年
※Twitter流行ってたのもこの辺じゃね?
あっちなみに俺の基軸は右側の方の人ね
左側の人の話も分からないでもないんだけど『大変そうだなぁ』って羨望のまなざしを送るだけだ。
でもってあの図をもっと俯瞰すると
こんな感じの文脈上にあるのさ
でもって今回の地方創生政策コンテストってのはね
【RESASで地方の現状把握して問題解決に導く政策アイディアを出せ!】
って言ってたのさ
オヤジさんも評価コメントで
『町で行ったアンケート調査やインタビューと取り入れたデータと組み合わせて製作提言しているところが特によかった』
って。
結局はっきり言うと、RESASだけはダメだった。
RESASはキッカケやツールの1つに過ぎないと。(当たり前だけど)
あっこのブログはメチャRESAS主人公だから伝わりにくいかなぁ。
RESASは2次データ(既に採取されていたデータ)だからね
それに1次データ(調査者自身が、その調査目的のために採取したデータ)を加え
政策提言しましたと。
まぁ会社の企画提案書でも同じだよね
2次データだけじゃ的を得てないし
1次データだけじゃ都合が良すぎるしね
あぁまだチームの話に入れないけど
分析するデータに種類があるよってコトだけ覚えといてね